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シェアリング, シェアリングエコノミー
数年前にベンチャーが始めた駐車場のシェアリングサービス。ドコモやソフトバンクも参戦、本格普及の起爆剤となるか。
目的地に着いた時、駐車場を探し出すのは意外と面倒で、時間帯によっては満員の時も少なくありません。あっきぱを見てみると一日で700円くらいの価格で貸し出していて驚きです。こういったサービスが増えるのは、ドライバーにとってとてもおありがたいです。
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駐車場の予約サービス「akippa(あきっぱ)」を利用するドライバーが増えている。
都内に住む大の野球好きのAさんは、週末に家族と車でプロ野球観戦へ出掛ける際、前日までにスマートフォンで駐車する場所を予約する。「球場の駐車場はいつも満杯。周辺のコインパーキングも大抵埋まっているし、路上駐車は取り締まりが厳しい。akippaのアプリで球場近くの駐車場を予約しておけば、現地で困らずに済む」と話す。
このサービスには三つの特徴がある。まず、使いたい駐車場を時間単位で予約(1日単位の物件もあり)できる点。駐車代は予約時にスマホで決済する。2点目は料金の安さ。立地によって駐車代は異なるが、近隣のコインパーキングよりも2~5割安い料金設定になっている。
データ引用元:https://premium.toyokeizai.net/articles/-/19174
画像データ引用元:https://premium.toyokeizai.net/articles/-/19174