マッチングサービスが増えている現代ですが、
山、森のごちそうの売り手と買い手をマッチングプロジェクトが開始されました。

上記のマッチングサービスのプロジェクトの開始により、
農山村地域の深刻な課題が２つあることを知りました。
・野生鳥獣による農作物被害の削減
・90％以上が廃棄処分されていた未利用資源である捕獲鳥獣

ITは上記のような社会で問題になっていることの手助けと
問題の共有ができ多くの方に認知して頂けることをまた痛感しました。

以下、【OVO (オーヴォ)】さんの記事からの引用です。
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　日本ジビエ振興協会（長野県茅野市）と、Ｔｓｕｎａｇｕ（ツナグ、静岡県富士宮市）、ＮＴＴドコモ（東京都千代田区）は、国産ジビエ（野生鳥獣肉）の消費拡大を目指して、売り手となる国産ジビエ認証取得済食肉処理施設と、買い手となるレストランや小売店などの企業とが、直接売買できるジビエ取引プラットフォームを活用した「安全・安心な国産ジビエを食べよう」実証プロジェクトを9月17日に開始した。

データ引用元：https://ovo.kyodo.co.jp/news/biz/a-1353933
画像引用元：https://ovo.kyodo.co.jp/news/biz/a-1353933