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ワイヤーフレームって何ですか?

ワイヤーフレームとは

ワイヤーフレームとは、webページのレイアウトを定める設計図のことです。
実際のデザインやコーディングなどの作業に入る前段階で作成し、完成イメージを「見える化」することが目的で作られます。
ワイヤーフレームを作っておくことによって、実際の作業に入ってから「項目が足りていなかった」「作ってみたらイメージと違った」「見づらくて作り直しになった」
などのトラブルを防ぐことができます。自作で簡単なwebサイトを作るときも、制作会社に委託するときも、必要となってくるのがワイヤーフレームです。

メリットとデメリット

 

メリット

・アイディア段階なので周りの人も意見を出しやすい
・認識を合わせ、ワイヤーフレームを元に話をすれば認識のズレなく制作を進行することが可能です。

デメリット

・要素のレイアウトを変更しづらい、実寸ではない
・細かい要素やマージン指定まではしづらい
 

まとめ

ワイヤーフレームをきちんと作っておけば、制作の前段階から完成イメージが掴みやすくなります。ここで十分に情報を詰めておけば、
完成後に必要な情報が欠けていると慌てたり、クライアントと制作会社の意思疎通がうまくいかないといった事態を防げるでしょう。
負担の多い修正作業を減らすことができるので、制作においてとても重要な要素です。
スムーズに制作作業を進めるために、抜けのないワイヤーフレームを作っていきたいですね。

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