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デジタルサイネージって何ですか?

デジタルサイネージとは

屋外や店頭、公共交通機関などの場所に電子的な表示機器を使用して情報を発信するメディアです。
自動販売機や案内パネルなど、様々な場所で利用されています。
ディスプレイとコントローラーのセットになっております。
コントローラーとは、DVDプレイヤーなどの再生機器やPC、タブレット端末などコンテンツを操作する機器のことを指します。

その他名称

・電子看板
・ダイナミックサイネージ
・デジタル・コンテンツ配信システム
・アウト・オブ・ホーム・アドバタイジング

メリットとデメリット

 

メリット

・場所や時間によって、ターゲットに合わせて内容を変更でき、より効率的な販促活動が可能
・音や動きがあることによりユーザーの目に留まりやすい
・広告だけではなく、駅構内や病院などの案内情報を表示でき掲示パターンを変えられる。

 

デメリット

・初期費用がかかる
・電子機器の為、故障の可能性がある
 

まとめ

デジタルサイネージ、電子看板を多く使用している大都会ニューヨーク。
ニューヨーク州全体でサイネージプロジェクト「Link NYC」が行うほど、
デジタルサイネージに力を入れております。
広告だけではなく、充電・電話機能も備わっている優れものなんです。
日本でもデジタルサイネージを見ることが増えましたが、機能が広告と案内のみをよく見かけます。
もっと広告に注目させるために広告以外の役割も一緒にすると
多くの一般の方にもデジタルサイネージの認知が広がるのではと思いました。

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